2023年10月17日 0 アニメの感想, 感想記事, 映画の感想アニメで知る現代史の闇 映画「オオカミの家」見ました【映画の感想】 全編にわたり主人公マリアの受ける恐怖、崩壊へと向かう心理が延々と、悪夢の如き描写で描かれ、部屋の壁一面をドローイングでアニメーションにしたり様々に変化していくキャラクター達だったり…。そこにはチリの歴史というものが密接に結びついている、大変興味深い映画でした。テーマ理解の参考になる映像作品も紹介いたします。 続きを読む オオカミの家 コロニア・ディグニダ コロニア・ディグニダ:チリに隠された洗脳と拷問の楽園 ストップモーションアニメーション チリ ミッシング 愛と精霊の家 骨 1/1