「TAMIYA プラモデルファクトリー」で伝説のF1マシンTyrrell P34を愛でる
「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」タミヤの旗艦店が新橋にオープンしているのを最近知りました。さらにオープン一周年を記念して、あのティレルP34が展示されていると知って、何枚か写真を撮ってきました!
上野の森美術館「五大浮世絵師展」で思う、JAPANの存立と文化立国【日々の感想】
『五大浮世絵師展—歌麿 写楽 北斎 広重 国芳』に行ってきました。場内はお客さんがいっぱい。なんだか熱気というものを感じました。やっぱり浮世絵というものは人々の興味を引き付ける、日本の人達の心に刻みつけられた何かを呼び起こすのだろうか…とも思いました。
破滅の海を仲間と共に。新たな再生の道 映画『Flow』鑑賞記【映画レビュー】
ギンツ・ジルバロディス監督によるアカデミー賞受賞作品、『Flow』を観てきました。息もつかせぬ展開の活劇でありつつも、幻想的なビジュアル、希望や絶望、世界や人間の深層に迫るような視点も持つ素晴らしい映画でした。…であればこそ、日本のアニメの発展を願うケンイチなのでありました。
人類の電気的希望か 巨大ロボが見る夢は「日本の巨大ロボット群像展」観覧記【日々の感想】
2025年1月上旬、ケンイチは池袋で開催された「日本の巨大ロボット群像展」に行きました。巨大ロボットが与えてくれる夢とは何か。その魅力とは何か。その発展の要因とは何か。それをメカニック、マーケティング、デザイン、時代性、等々…様々な観点から考察したものでありました。
大事なのは〝あいつとおれ〟 藤子F短編作品「換身」【漫画本レビュー】
ちょっとした視点の変化、異分子の登場で起こるハレーション。これらの面白さをテーマにした作品が多いのが藤子不二雄作品の特徴。この「換身」は、『視点の変化』というテーマでありながらもさらにさらに、藤子F作品ならではの視点の変化・価値の逆転で、よりテーマが深くなっている作品なのではないでしょうか。
クイズ「葬送のフリーレン展」旅する魔法ラリー!に挑戦【日々の感想】
「葬送のフリーレン展 ─冒険の終わりから始まる物語─」を見るために、池袋サンシャインシティにやって来たケンイチ達。写真映えする展示の中で葬送のフリーレンワールドを堪能、その中でもう一つの柱といえるのが各所に設けられたクイズでありました。皆様もご参加ください。
撮って楽し 箱の中身は何でしょう「葬送のフリーレン展」を見て来ました【日々の感想】
「葬送のフリーレン展 ─冒険の終わりから始まる物語─」を見るために、ケンイチ達は池袋サンシャインシティを訪れました。作中の名場面を等身大フィギュア化したもの等「映え」的演出もあり、内容は盛りだくさん。「葬送のフリーレン」の世界に没入したのでした。しかし、その演出に余計な事も考えてしまい悩んでしまうケンイチなのでした。
愛をとりもどせ! 葬送のフリーレン キャラ当てクイズ スペシャルトークショー 【日々感想】
四月末、ケンイチ達は池袋サンシャインシティ噴水広場で開催された「アニメ企画展開催記念『葬送のフリーレン』スペシャルステージinサンシャインシティ噴水広場」に行ってきたのでした。最も興味深かったのはキャラ名当てクイズの難解さ、そこで示されたファンの方々の愛でした。
言わずもがな アイドルほど素敵な商売はない!映画『トラペジウム』見ました【映画の雑感日記】
原作者である高山一実さんの〝アイドル〟という光と陰への心情、可憐で儚い作品の世界観というものは、一つの作品としてユニークで面白かった。
出てくるキャラクターもそれぞれ個性が立っているし、作画も良いし、声優さんも良い。映画として良い作品だと思いました。しかし──