ケンイチ探偵 感想倶楽部
  • HOME
  • 全ての投稿記事
2024年3月13日 0
マイ聖地探訪の旅, 感想記事, 日々の感想

終了マジか! 3月「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA 」ガンプラ在庫状況

終了マジか! 3月「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA 」ガンプラ在庫状況
2024年3月13日 0
マイ聖地探訪の旅, 感想記事, 日々の感想
ホーム » 感想記事 » 日々の感想 » マイ聖地探訪の旅 » 終了マジか! 3月「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA 」ガンプラ在庫状況

終了間近! マジか!「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite」ガンプラ探しに行ってきました【マイ聖地探訪の旅】

2020年から横浜で開催されていた〝動くガンダム〟。

山下埠頭で発見されたというガンダムタイプモビルスーツのパーツを再構築・研究のために造られたという「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。

そこで組み上げられ、完成したのが「RX-78 F00」動くガンダム。

これまで開催期間の終了が近づくと期間が延長されるという、ファンとしてはうれしいルーチンが繰り返されていましたが、ついに今年は延長されずに3月31日で終了されると聞き、「どうしよう…」と私は悩んだのであります。

二年前、2022年の夏に私は一度行っているので「また行きたいな~」などと漠然とした想いはありつつも、ダラダラと時が過ぎてゆき「ああ、もう行かずに終わってもいいか…」というキモチは正直ありました。しかし、個人的な状況が変わってきました。

最近、私は子供の頃以来の「ガンプラ」の趣味が再燃したのであります。

作りまくっているというワケではありませんが、子供の頃よりも、もっと精密にちゃんとした〝ドム〟だの〝グフ〟だの〝アッガイ〟だの〝ゾック〟を作りたい…、という欲求が渦巻いているのであります。

そんななか、GUNDAM FACTORYが終了する。GUNDAM FACTORYにはショップである「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite」がある。GUNDAM BASEには限定のガンプラが売られている。GUNDAM FACTORYが終了すればもう手に入らない。在庫も残り少ないかもしれない…。

どうしよう…。

3月の初旬、ウィークデイの午前11時前、元町・中華街駅に着きました。
二年前の夏に行った時は歩く方向を間違えスゴイ遠回りをしてしまったのですが、4番出口エスカレータ、もしくは階段から地上に出て、そこからUターンしてあとはまっすぐ歩くだけ。

元町・中華街駅4番出入口、これは階段の出入口

平日の午前なのでそんなに人はいないだろうと思っていたのですが…。
あれ?思ったよりお客さんいる!

「最後尾」のプラカードを持ったスタッフさんまでいる…!

ちょうどオープン前というタイミングだったので、当日券のチケット売り場は結構な列が出来ていました。
私は前日にアプリでQRコードのチケットを購入していたので比較的スムーズに入場出来たのですが、それでも、スタッフさんがひとりひとりに入場チケットだけでは見学用の観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」には入れない(現在、ドックタワーの3月分チケットはすべてソールドアウト)、などという注意事項を説明をするのでやや、待たされました。
入場は、当日券の数量は決まっているようですし当日券の販売を中止する場合もあるらしい(最終日に近づくとそうなるのかな?)。なので、事前にチケットは購入しておくのがおすすめ。

場内も結構混んでいました。

…よくよく考えても見れば、前回私が行ったのは2022年の夏、メチャクチャ暑い最中でお盆の時期でもあった上に、行動制限がなくなったとはいえまだコロナの影響が残っていた時期。オープン直後の時間帯はやや閑散としていました。

2022年夏のガンダムファクトリー
オープン時間前に忍び込んで撮ったのではありません
2024年ほぼ同時刻。隔世の感があります。

あのイメージがアタマに残っていました。

しかし今回は、3月で少し春めいてきたとはいえ寒いウィークデイの午前中だというのに混んでいる。やっぱりこれが本来のガンダムのパワーというものなのですね。

それはともかく、目的はGUNDAM BASEに行くこと。

公式ホームページ フロアマップより

ホームページで見る限り、3月現在「1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型」のプロトタイプカラーバージョンとG-3イメージカラーバージョンだけが販売されているらしい。あとはぜんぶ売り切れ。

公式ホームページより

設定的には山下埠頭から発掘されたガンダムのオリジナルAIメモリーから、高機動化と武装強化(HMTハイマット)をコンセプトとしたデータが発見され、それを実装したものなのだとか…。

画像はバンダイホビーサイトより

パッと見はなんだか超リアルになったパーフェクトガンダムのようですが、〝動くガンダム〟とそっくりのモールド線や造形のリアルさ、緻密さは素晴らしい。高機動パーツは外せるらしいしゴッテリ感とスマートさが両立しているデザインはカッコイイ。144分の1サイズだと細かい作業が大変ですけど、作って飾るにもしまっておくにも場所をとらないちょうど良いサイズ。

プロトタイプカラーは黒と白の対比が美しいし、ガンダムファクトリーの思い出の品としては最適ではなかろうか。これはゲットしておきたい!

さらに、ホームページには告知されていない商品もサプライズ的に売ってはいないだろうか、と淡い期待を持ちつつ店内に突入したのですが…。

やはり現実は甘くない。

ありませんでした。

いえ、ガンダム高機動型は売っていたのですが、プロトタイプカラーバージョンは私が行くちょっと前に売り切れていたらしい。

【横浜店情報】

下記アイテムが品切れとなりました。

『1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型』

次回入荷は未定です。

何卒ご了承くださいませ。 pic.twitter.com/XiyurkELYq

— THE GUNDAM BASE (@gundambase_t) March 10, 2024

販売していたのは「1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型G-3イメージカラー」のみ。

他は本当にホームページの告知通りガンプラは何もナシ。
ちょっと残念でしたけど、G-3はG-3で充分カッコイイ。「1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型(G-3イメージカラー)」購入いたしました。

ただ、この(G-3イメージカラー)もいつまで販売しているのか…。店員さんが次から次へと補充していたのでかなり在庫はあるようでしたが、現在売っているのはこれのみ。3/31まで再販はない可能性もあると考えるとちょっとさみしい。

と、思っていたのですが…なんと…

【横浜店情報】

下記アイテムが品切れとなりました。

『1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型(G-3イメージカラー)』

次回入荷は未定です。

何卒ご了承くださいませ。 pic.twitter.com/YqqVT3PLwa

— THE GUNDAM BASE (@gundambase_t) March 13, 2024

しかし、今ガンダムベースはガンプラ全くない状態ということですか?

こうなると、まだ終了まで半月ありますしまた再販、再入荷あるかもしれないですね。

そもそも、店内の状況というものが…

つづく

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA RX-78F00 HMT ガンダム高機動型 THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite ガンプラ プラモデル 動くガンダム 機動戦士ガンダム

前の記事『ヤルー!! 〝kiss〟ダロウト〝ソノ先〟ダロウト』男アナライザーの悲哀【折々のせりふ】次の記事 見える、宇宙の道しるべ! GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの思い出

コメントを残す コメントをキャンセル

コメントを投稿するにはログインしてください。

最近の投稿

  • つくば万博訪問記① 当時の思い出とつくば市の今【マイ聖地探訪の旅】 2025年9月23日
  • そう、そうです。共生の、感動的恋物語です!映画『ChaO』見ました【映画の雑感】 2025年9月4日
  • 見て実感 日本のアニメーション発展の歴史「高畑勲展」観覧記【日々の感想】 2025年8月27日
  • 松本零士ダンジョンへ行きました「松本零士展 創作の旅路」観覧記【日々の感想】 2025年8月7日
  • 火の鳥見開き生原稿で実感する〝偉人〟手塚治虫が描く魔法。その精髄を考える【日々の感想】 2025年7月18日
  • 「TAMIYA プラモデルファクトリー」で伝説のF1マシンTyrrell P34を愛でる 2025年7月4日
  • 上野の森美術館「五大浮世絵師展」で思う、JAPANの存立と文化立国【日々の感想】 2025年6月25日
  • 破滅の海を仲間と共に。新たな再生の道 映画『Flow』鑑賞記【映画レビュー】 2025年4月15日

カテゴリー

アーカイブ

タグ

21エモン GUNDAM FACTORY YOKOHAMA SF THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite この世界の片隅に ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10… オナベ ガンプラ ククルス・ドアンの島 サンシャインシティ サンシャインシティ噴水広場 スタジオジブリ スパイダーマン チンプイ トモエ学園 パペットアニメーション ピノッキオの冒険 プラモデル マーベル ミミック メイドインアビス メイドインアビス烈日の黄金郷 モンガー 人造人間キカイダー 動くガンダム 吾峠呼世晴 宇宙戦艦ヤマト 安彦良和 宮崎駿 小林宗作 新海誠 星を追う子ども 東日本大震災 桜 機動戦士ガンダム 池袋 窓ぎわのトットちゃん 葬送のフリーレン 葬送のフリーレン展 ─冒険の終わりから始まる物語─ 藤子・F・不二雄 藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版> 藤子・F・不二雄大全集 藤子不二雄 鬼滅の刃 黒柳徹子
ケンイチ探偵 感想俱楽部
HOME | お問い合わせ | プライバシーポリシー

このサイトについて

世の中知らないことだらけ。
そんなケン一が、探偵となって世界の読み物、映画、出来事を調査・レビューする感想ブログであります。

キャラ紹介

サイト内検索

カテゴリー

最近の投稿

  • つくば万博訪問記① 当時の思い出とつくば市の今【マイ聖地探訪の旅】
  • そう、そうです。共生の、感動的恋物語です!映画『ChaO』見ました【映画の雑感】
  • 見て実感 日本のアニメーション発展の歴史「高畑勲展」観覧記【日々の感想】
  • 松本零士ダンジョンへ行きました「松本零士展 創作の旅路」観覧記【日々の感想】
  • 火の鳥見開き生原稿で実感する〝偉人〟手塚治虫が描く魔法。その精髄を考える【日々の感想】

各お部屋メニュー

  • アニメの感想
  • プライバシーポリシー
  • 全ての投稿記事
  • 問い合わせフォーム
  • 折々のせりふ
  • 映画の感想
  • 漫画の感想
  • HOME
上にスクロール