
ケンイチは去年の年末、初めてコミケの様子を見学するためにお台場に行ってみた、のであります。


場所は一部港区にもなっていますが、ほぼ東京都江東区の南西部。

東京ビッグサイトに陸続と向かう人々の熱気を眺めつつ、ケンイチは東京の他の地域とはちょっと違うお台場の空間の使い方にプチ感銘を受けていました。


埋立地の利点なのか、土地の使い方は非常に贅沢。
ビッグサイト前スペースのこんなに広い土地が遊歩道…!
これはシンボルプロムナード公園と呼ばれる、お台場地区を東西南北に貫く公園。
ここから、お台場の主だった場所には徒歩で行けちゃうアクセスの良さ。

例えばコミケの場合、ビッグサイトはゆりかもめ線の「東京ビッグサイト駅」で降りるのが一番近いのでしょうけど、一つ手前の「有明駅」、もしくはりんかい線の「国際展示場駅」で降りても、地図で見ると離れているように見えて実はそれほど遠くはない。

むしろ国際展示場駅からビッグサイトに進む方が、広大な遊歩道エリアの先にビッグサイトが見えて、漫画の祭典、聖地にやって来たのだというイベント感、高揚感が味わえそう。
なので、他のフジテレビ本社とかユニコーンガンダム立像とか、海の科学館、豊洲市場などもここから歩いてもそんなに遠くは無い。

それもまた、お台場の魅力でしょうか。
しかし、一方コミックマーケットは、
コロナ対策のためコミケの一般入場はチケット制になったとの事ですが、今年はどうなんでしょう。
チケット入場になっているとは知らず、コミケ102は外から見るしかなかったケンイチですが、23‘ 夏のコミケ102は会場に入っての体験をしたいと思うケンイチなのでした。
③につづく
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