言わずもがな アイドルほど素敵な商売はない!映画『トラペジウム』見ました【映画の雑感日記】
原作者である高山一実さんの〝アイドル〟という光と陰への心情、可憐で儚い作品の世界観というものは、一つの作品としてユニークで面白かった。
出てくるキャラクターもそれぞれ個性が立っているし、作画も良いし、声優さんも良い。映画として良い作品だと思いました。しかし──
走る為 生きる為 抜きん出る者たち『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』見た!
先日、「劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』」見ました。デザインにも作画にも勢いがあり、ここまでの迫力、リアリズム表現というものは今までのシリーズでは見たことが無かった。より深化したテーマという意味で、劇場版は歴代ウマ娘作品の中でも最高傑作と言えるのではないでしょうか。
「ねこぢるもののけ姫の黙示録」に圧倒 映画『ユニコーン・ウォーズ』見ました【映画雑感】
パッと見は、アニメの「もののけ姫」「AKIRA」と戦争映画の「フルメタル・ジャケット」「地獄の黙示録」をごちゃ混ぜにしたような…、ユニコーンや世界観の設定等ちょっと分かりづらく見える部分もあったのですが、凄まじいダークファンタジー、物語の強いパワーと絶大な熱量を感じる映画でした。
『葬送のフリーレン』Special Stageの舞台、サンシャイン噴水広場に行きました
先月末、池袋サンシャインシティ噴水広場で開催された「アニメ企画展開催記念『葬送のフリーレン』スペシャルステージinサンシャインシティ噴水広場」にケンイチ達は行ってきたのでした。その舞台となったサンシャインシティ噴水広場についての感想。これからはじめて行く方はご参考までに。
人はナゼ他人を殺めてはいけない? 藤子F短編作品「気楽に殺ろうよ」【漫画本レビュー】
かなりストレートに「藤子・F・不二雄作品らしさ」というか、藤子F作品特有のモチーフが前面に出ていてある意味、初期藤子SF作品のターニングポイント的作品なのではなかろうか、と思いました。この作品以後は漫画らしい設定とかアクションなど、娯楽の奥行きが深くなる作品が主流になっていく印象があります。
見える、宇宙の道しるべ! GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの思い出
終了マジで、濱吟カレー美味しや宇宙の道しるべ! GUNDAM FACTORY YOKOHAMAの思い出【マイ聖地探訪の旅】濱吟カレーおいしい、チーズバーガーおいしい。動くガンダムも面白い。素晴らしいイベントだったと改めて思うGUNDAM FACTORY YOKOHAMA。撮った写真等も含めて紹介させていただきます。
終了マジか! 3月「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA 」ガンプラ在庫状況
私は2年前の夏に一度行っているのですが、あの〝動くガンダム〟「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が遂に2024年3月31日で終了されると聞き、最後の思い出作り&限定ガンプラが残っているかを見に3月10日ごろ、横浜に行ってきました。でも、場内は2年前に行った時とは隔世の感がありました。
『ヤルー!! 〝kiss〟ダロウト〝ソノ先〟ダロウト』男アナライザーの悲哀【折々のせりふ】
テレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」第16話『ビーメラ星地下牢の死刑囚!』より。森雪とアナライザーが主役になるエピソード。こういう本筋から離れた話がヤマトにもあるのは知らなかった。SFとしてハードなテーマながら、アナライザーの悲哀、人間的な悲哀を感じさせる内容は、考えさせられるものがありました。
World tour上映 鬼滅の刃「絆の奇跡、そして柱稽古へ」(舞台挨拶中継)見ました
世界の鬼滅の刃ファンが集い、新シリーズ放映を祝う寿ぎ(ことほぎ)イベント〝ワールドツアー上映〟。
前回も舞台挨拶上映を見に行ったので今回もと、初日2月2日の舞台挨拶上映を見に日比谷のTOHOシネマズに行ってきました。(①②まとめ、ギャラリー追加版)
自分の能力に驚く日が必ず来る! 映画「ムーミンパパの思い出」見ました【映画の雑感日記】
ムーミンといえば、私は岸田今日子さんが声の主演をしていた「昭和ムーミン」の印象が強いのですが、本場フィンランドで制作されたパペットアニメーションが公開されると聞き、見に行きました。見てみると、日本の「ムーミン」とはかなり趣が違う作品なので驚きました。これが本来の「ムーミン」なのですね…